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提供: 横浜のテニスサークル -横浜シャフト-
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横浜のテニスサークル -横浜シャフト--


横浜シャフト

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普段の練習会の様子

基本情報
正式名称 横浜シャフト
設立 つい最近
カテゴリ 飲み会系スポーツ
登録メンバー数 約200名
最高無責任者 シンゴ・オノダ
最低無責任者 サトー

横浜シャフト(よこはましゃふと、英:Yokohama Shaft / 露:теннисный клуб Йокохама Шафтは、メンバーで楽しむことをモットーとした、横浜市に本拠地を置く社会人テニスサークル(硬式テニス)である。
以前は某SNSサイトのコミュニティとして細々と活動していたが、より広く活動を開始するため、名称を横浜シャフトへ変更。以後は港北区綱島及び日吉近辺を主な拠点として精力的に活動している。
テニスイベントは主に、初級~中級者を対象として、ダブルスによる試合形式を中心に構成。参加者のレベルに応じた人員配置をするため、初級プレーヤーでも安心なことが特徴の一つとして挙げられる。
登録メンバー数は既に200名を超えているが、コア参加メンバー数は40名前後で毎年推移しており、その中心は20代~40代である。テニス以外にも、親睦を深めるためテニスイベント後の食事会や、不定期に飲み会も開催している。

公式Facebookページはこちら



歴史

第一回綱島会談の様子

横浜シャフトの起源を紐解くと、1980年代にまで遡ることができる。1987年12月11日にナムコ社から発売されたファミコン用ゲーム「ファミリーテニス」に熱中した創業者シンゴ・オノダ少年は、この時、既に誰でも気軽に参加できる社会人テニスサークルを設立する基本構想を持っていたという(自伝「シンゴ・オノダという男の生き様」より)。

21世紀の某日、横浜シャフトの前身となるテニスサークルがサトーの発案により、某有名SNSサイト上に設立される。設立後しばらくは運営はかなりの盛り上がりを見せ、最盛期には116名の登録メンバーを抱えるにまでなった。しかしその後は徐々にイベント参加者が減り続け、その責任をとる形で初代管理人が退会。2代目管理人を襲名したサトーが組織の再興を図ったものの、母体としていたSNSサイト自体のアクティブユーザ数の減少なども影響し、ほとんど改善が見られない状態が長く続くこととなる。

このままサークルが自然消滅してしまうことを憂慮したサトーは、シンゴ・オノダに意見を求めるための緊急意見交換会を申し込み、某日に会談が実現。これが後に伝説として語りつがれることとなる「第一回綱島会談」である。この会談は綱島の居酒屋「魚一屋」(注:現在は閉店)にて、265分もの長い時間にわたって行われたが、結果としてシンゴ・オノダより当該SNSサイトの外に新サークルを設立することが提唱され、お互いがその運営を協力し合うという内容にて会談は合意に至った。
なお、新生サークルにおいては、テニス以外にもバーベキューや温泉ツアー、スノー系スポーツ、飲み会など、持ち寄り会など季節に応じた企画も実行していく予定となっているが、この多様性がサークル名「SHAFT(Skiing、Hot Springs、Alcohol、Foods、Tennis)」の由来にもなっている。


最新イベント情報

最新イベントの情報は「イベント参加・キャンセルページ」を参照のこと。

【イベント満員時のキャンセル待ちについて】
各イベントのキャンセル待ちについては、イベントシステムのID/PWを発行されている人は各イベントごとに用意されているキャンセル専用フォームから申し込むこと。
ID/PWを持たない人はメールに参加希望日を記載の上「info@~」へ直接連絡をすること。


新規メンバー募集要項

横浜シャフトでは、運動不足解消や、ストレス発散を兼ねて楽しくテニスがしたいという新規メンバーを常に募集している。主な活動内容としては、硬式テニスの他、バーベキューや温泉ツアー、スノー系スポーツなどである。
会の特色としては、「テニスの和を広げつつ、みんなで体を動かし楽しむこと」をその目的としてる。このため、草大会などを目指しているモチベーションが高すぎるプレーヤーについては参加はあまりお勧めしていない。


参加資格

※サークル運営に少しでも協力的な人の参加を本サークルは歓迎する(例:遠征時に他のメンバー運ぶための車が出せる。各種予約などを担当する。など

  • 初級以上。(6~8往復以上のラリーが出来て、ダブルスのルールを知っている人)
  • 20代~40代の男女。
  • ラケットとテニスシューズを持っている人
  • 下記の注意事項を守れる人


注意事項

下記に該当する人物は参加を断る場合があるので注意のこと。

  • 草大会などで勝つ事を目標とされているバリバリの上級者(当サークルには初級者が含まれるため)
  • テニスのダブルスゲームでパートナーに不快な思いをさせたりきつい注意をする人。
  • 初級者相手に強力なサーブ等を打つ人。
  • イベントへの参加をドタキャンばかりする人。
  • 度が過ぎる遅刻をしても謝罪しないなど、大人としての最低限のマナーを守れない人。


※その他、当会は健康的なスポーツサークルということもあり活動中の喫煙は推奨しない。レストランや居酒屋、車の中など、メンバーと共に行動する場合は、煙草の匂いや副流煙防止の観点からも喫煙は遠慮すること。


退会ポリシー

下記に該当する人は強制的に退会となることがあるので注意のこと。

  • 参加表明したものの連絡がない状態で欠席した人。また事後の連絡すらない人。
  • ナンパ目的や、しつこい勧誘など、他メンバーからクレームが入った人。
  • 他サークルへの引き抜き行為などをする人。
  • イベントのドタキャンの多い人。
  • 他人とのコミュニケーションが極度にできない人。


※サークルを健全に運営するため、上記以外の理由でお断りすることもある。
※その他、事故やトラブル防止のため、基本的にメンバー間での車での送迎は禁止とする。但し、イベント運営者が個別に依頼した場合はこの限りではない。


直前の参加キャンセル及び、雨天時ポリシー

【雨天時】
雨天によるテニスイベントの中止は基本的にシャフト運営部の判断ではなくテニスコート側の判断になる。このため中止は下記条件により決定されることとなる。

1、開始1時間半前に雨が降っている。
2、コートに水たまりができるくらいの雨が残っている

尚、中止の連絡は、以前はメールで連絡を行っていたが、現在は下記のページで案内している。



【直前の参加キャンセル】
直前のキャンセル、いわゆるドタキャンについては以前はキャンセル料は徴収していなかったが、相次ぐドタキャンによる運営負担が大きくなったため、2016年8月以降はキャンセル料1,200円を次回参加時に徴収する方針となった。


メンバー登録申請

下記のページより申し込み後、事務局より連絡が来る流れとなっている。


公式LINE

横浜シャフトは2015年4月にLINE株式会社(旧:NHN Japan株式会社)が提供するソーシャル・ネットワーキング・サービス「LINE」の公式アカウントを取得。
公式アカウントに登録すると不定期でお得だったりお得ではなかったりする曖昧な情報が届けられているようである。
尚、横浜シャフトの公式アカウントとお友達になれるのは横浜シャフトの正式メンバーだけで、メンバー登録申請を行ったばかりのメンバーはLINE上での交流を断われる場合もあるのでその点は注意が必要である。


カラオケ部

カラオケ部の活動の様子

シャフト内には、非公式組織「カラオケ部」なるものが存在しているようである。
所属メンバーが誰なのかは不明だが、人数は少なくとも8名、多くて12名程度と予想される。
また、開催頻度などの活動実態についても不明だが、いつも単に酔った勢いで歌っているだけと思われる。


スキー部

シャフト内には、非公式組織「スキー部」なるものが存在しているようである。
所属メンバーがコロコロ変わっているが、人数は少なくとも12名は所属していると予想される。


バーベキュー部

バーベキューを楽しむ部員達

シャフト内には、非公式組織「BBQ部」なるものが存在しているようである。
オノダ以外の正式な所属メンバーが誰なのかは不明だが、人数は少なくとも15名、多くて40名程度と予想される。
また、開催頻度などの活動実態についても不明だが、いつも単に酒を呑むついでに肉を焼いているだけと思われる。


大富豪部

部長の想像図

2016年のある日、横浜シャフト内に大富豪部が突然発足。
正式な所属メンバーや部長が誰なのかといった情報は極秘中の極秘とされており、別名「シャフトの薔薇十字団」と呼ばれる謎の組織でもある。
尚、大富豪の会が開かれる時の流れは非常に複雑である。まず大富豪をやりたくなってしまった依頼人は、某ラジオ番組に「賛美歌13番」をリクエストする必要がある。
ラジオ番組で讃美歌13番が流れたのを聴いた大富豪部部長は、ニューヨークタイムズ紙に「13年式G型トラクター売りたし」という広告を出す。依頼人はその広告に記載された電話番号に連絡を取り、次の会の時間と場所を確認するというのがいつもの流れになっている。

バイク部

オノダのハーレーとサトーのV-MAXと黄昏のシンゴ・オノダ

2016年のある日、横浜シャフト内にバイク部が突然発足。
しばらくはシンゴ・オノダサトーの2名だけの細々とした活動だったが、2017年1月にようやく新メンバーが増え、活動が活発化することとなる。現在は月1回~2回程度の頻度で、関東圏の美味しいものを目標に遠征を繰り返している。