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▼チャンピオンチームとチャレンジャーチームに分かれて、30-30からゲームを始める(参加者数が少ない場合は15-15から始める場合もある)。チャレンジャー側の控えは図の位置に列で並ぶ。
 
▼チャンピオンチームとチャレンジャーチームに分かれて、30-30からゲームを始める(参加者数が少ない場合は15-15から始める場合もある)。チャレンジャー側の控えは図の位置に列で並ぶ。
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ルールはワンアド(デュースは1回のみでその次は40-40の1本勝負)で行う。
 
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2018年10月22日 (月) 11:28時点における版

横浜シャフトではチャンピオンゲームと呼ばれるダブルスゲームを行うことがよくある。 尚、ポイント制の旧チャンピオンゲームとはルール異なるので注意のこと。

以下はそのルールの説明である。


【ゲームの流れ】

▼チャンピオンチームとチャレンジャーチームに分かれて、30-30からゲームを始める(参加者数が少ない場合は15-15から始める場合もある)。チャレンジャー側の控えは図の位置に列で並ぶ。

ルールはワンアド(デュースは1回のみでその次は40-40の1本勝負)で行う。

チャンピオン01.jpg


▼図のようにチャレンジャーのDがサーブを打つことからゲームを開始し、どちらかのチームが勝つまでゲームを続ける。

チャンピオン02.jpg


▼チャレンジャーチームが負けると次の回ではチームは交代となる。サーバーのDは前衛にまわり、前衛のCは控えの最後尾に回り、控えの先頭のEはサーバーになる。

チャンピオン03.jpg


▼サーバーがフォアサイドから一番最初のサーブを打つ時のみに適用されるルールとして、もしサーバーがダブルフォルトをしてしまった場合は、図のようにDは控えの最後尾にまわり、控えのEがサーバーになる特殊ルールがある。

チャンピオン05.jpg


▼チャレンジャーチームが勝つと、チャレンジャーチームはチャンピオンになることができる。この時、次の回においては戻ってきた元チャンピオンチームはAかBのどちらかがチャレンジャーチームの前衛になる。また、サーバーは控えの先頭のプレーヤーがなる。尚、新チャンピオンチームのフォアサイド、バックサイドはCとDのどちらがなっても問題ない。

チャンピオン07.jpg


【その他】

横浜シャフトでは2面を使ってチャンピオンゲームを行うことがよくある。この場合、「どちらのコートの控えの列に並べばよいか?」という疑問を持つ参加者もいるが、その答えは「並んでいる人が少ないほうの列に並べ」である。


以上