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提供: 横浜のテニスサークル -横浜シャフト-
2021年3月31日 (水) 18:53時点におけるShaftadmin (トーク | 投稿記録)による版
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横浜のテニスサークル -横浜シャフト--


横浜シャフト

Stadium1.jpg
日吉での普段の練習会の様子

基本情報
正式名称 横浜シャフト
設立 つい最近
カテゴリー 飲み会系スポーツ
最高無責任者 サトー ※2018年より
元代表 シンゴ・オノダ

横浜シャフト(よこはましゃふと、英:Yokohama Shaft / 露:теннисный клуб Йокохама Шафтは、メンバーで楽しむことをモットーとした、横浜市に本拠地を置く社会人テニスサークル(硬式テニス)である。
以前は某SNSサイトのコミュニティとして細々と活動していたが、より広く活動を開始するため、名称を横浜シャフトへ変更。以後は港北区綱島及び日吉近辺を主な拠点として精力的に活動している。
テニスイベントはダブルスによる試合形式を中心に構成。参加者のレベルに応じた人員配置をするため、初級プレーヤーでも安心なことが特徴の一つとして挙げられる。
登録メンバー数は既に150名を超えているが、コア参加メンバー数は50名前後で毎年推移しており、その中心は20代~40代である。テニス以外にも、親睦を深めるためBBQや、不定期に飲み会も開催している。



歴史

第一回綱島会談の様子

横浜シャフトの起源を紐解くと、1980年代にまで遡ることができる。1987年12月11日にナムコ社から発売されたファミコン用ゲーム「ファミリーテニス」に熱中した創立者シンゴ・オノダ少年は、この時、既に誰でも気軽に参加できる社会人テニスサークルを設立する基本構想を持っていたという(自伝「シンゴ・オノダという男の生き様」より)。

21世紀の某日、横浜シャフトの前身となるテニスサークルがサトーの発案により、某有名SNSサイト上に設立される。設立後しばらくは運営はかなりの盛り上がりを見せ、最盛期には116名の登録メンバーを抱えるにまでなった。しかしその後は徐々にイベント参加者が減り続け、その責任をとる形で初代管理人が退会。2代目管理人を襲名したサトーが組織の再興を図ったものの、母体としていたSNSサイト自体のアクティブユーザ数の減少なども影響し、ほとんど改善が見られない状態が長く続くこととなる。

このままサークルが自然消滅してしまうことを憂慮したサトーは、シンゴ・オノダに意見を求めるための緊急意見交換会を申し込み、某日に会談が実現。これが後に伝説として語りつがれることとなる「第一回綱島会談」である。この会談は綱島の居酒屋「魚一屋」(注:現在は閉店)にて、265分もの長い時間にわたって行われたが、結果としてシンゴ・オノダより当該SNSサイトの外に新サークルを設立することが提唱され、お互いがその運営を協力し合うという内容にて会談は合意に至った。
なお、新生サークルにおいては、テニス以外にもバーベキューや温泉ツアー、スノー系スポーツ、飲み会など、持ち寄り会など季節に応じた企画も実行していく予定となっているが、この多様性がサークル名「SHAFT(Snow、Hot Springs、Alcohol、Foods、Tennis)」の由来にもなっている。


新規メンバー募集要項

横浜シャフトでは、運動不足解消や、ストレス発散を兼ねて楽しくテニスがしたいという新規メンバーを常に募集している。主な活動内容としては、硬式テニスの他、バーベキューや温泉などである。
会の特色としては、「テニスの和を広げつつ、みんなで体を動かし楽しむこと」をその目的としてる。このため、草大会などを目指しているモチベーションが高すぎるプレーヤーについては参加はあまりお勧めしていない。


新規応募資格

当サークルの新規応募資格は以下の通りである。

※サークル内のバランスを取るため現在は女性のみ募集中。

  • 20代~40代
  • 初級以上の人(初心者ではなくて初級以上)
  • 次項の注意事項を守れる人


注意事項

下記に該当する人物は参加を断る場合があるので注意のこと。

  • 他メンバーに不快な思いをさせたりきつい注意をする人
  • 初級者相手に強烈なショットを打つ人
  • イベントをドタキャンばかりする人
  • 度が過ぎる遅刻をしても謝罪しないなど、大人としての最低限のマナーを守れない人


※その他、当会は健康的なスポーツサークルということもあり活動中の喫煙は推奨しない。レストランや居酒屋、車の中など、メンバーと共に行動する場合は、煙草の匂いや副流煙防止の観点からも喫煙は遠慮すること。

登録フォーム

下記のページより申し込み後、事務局より連絡が来る流れとなっている。


退会ポリシー

下記に該当する人は強制退会となることがあるので注意のこと。

  • 参加表明したものの連絡がない状態で欠席した人。また事後の連絡すらない人
  • ナンパ目的や、しつこい勧誘など、他メンバーからクレームが入った人
  • 他サークルへの引き抜き行為をする人
  • イベントのドタキャンの多い人
  • 他人とのコミュニケーションが極度にできない人
  • 他メンバーへ勝手にテニスを教えてしまう人(相手からお願いされた場合は除く)
  • 怪我等が心配されるほど極度に体力がない人
  • 一定期間テニスに参加してない人(怪我、闘病、出産等で参加できない場合は除く)


※サークルを健全に運営するため、上記以外の理由でもお断りすることがある。
※その他、事故やトラブル防止のため、基本的にメンバー間での車での送迎は禁止とする。但し、イベント運営者が個別に依頼した場合はこの限りではない。


最新イベント情報

最新イベントの情報は「イベント参加・キャンセルページ」を参照のこと。
イベントの参加希望者はまずメンバー登録申請(登録申請フォーム)を行う必要がある。登録申請が承認されると事務局より個別に連絡が行くので、それに従って参加申請を行うこと。
各イベントは事務局より届いたメールによって案内される。

【イベント予約システムの使い方について】
各イベントのキャンセル待ちについては、(イベントシステムのID/PWを発行されている人は)各イベントごとに用意されているキャンセル専用フォームから申し込むこと。


直前の参加キャンセル及び、雨天時の開催について

【雨天時】
雨天によるテニスイベントの中止連絡は、テニスコート側との取り決めにより、基本的にイベント開始直前となってしまう。
但し、明らかな雨天が予めわかっている場合は、可能な限り早めに中止連絡を行えるよう運営努力をしているようである。大変喜ばしいことである。

問題なのは、微妙な天気でテニスができるかどうかの判断が難しい時であるが、最近ではテニス開始前に「任意参加」のお知らせを行い、各自の判断に委ねるケースもある。
この場合、「任意参加?ほな今日は休むやで」と二度寝してしまうメンバーが続出することになるが、休むと決めた場合でも必ず運営者にその旨を伝えてほしいものである。

雨天中止の案内ページ

【直前の参加キャンセル】
参加者の個人的事情による直前のキャンセル、いわゆるドタキャンについては以前はキャンセル料は徴収していなかったが、相次ぐドタキャンによる運営負担が大きくなったため、2016年8月以降はキャンセル料を次回参加時に徴収する方針となった。

テニス以外の活動について

登山部

シャフト内には、非公式組織「登山部」なるものが存在しているようである。
所属メンバーがコロコロ変わっているが、人数は少なくとも5名は所属していると予想される。


バーベキュー部

シャフト内には、非公式組織「BBQ部」なるものが存在しているようである。
オノダ以外の正式な所属メンバーが誰なのかは不明だが、人数は少なくとも15名、多くて40名程度と予想される。
また、開催頻度などの活動実態についても不明だが、いつも単に酒を呑むついでに肉を焼いているだけと思われる。


バイク部

オノダのハーレーとサトーのVmaxと黄昏のシンゴ・オノダ

2016年のある日、横浜シャフト内にバイク部が突然発足。
しばらくはシンゴ・オノダサトーの2名だけの細々とした活動だったが、2017年1月にようやく新メンバーが増え、活動が活発化することとなる。
なおその後、2018年1月にシンゴ・オノダは既に関西に移住し、2019年10月には前述の新メンバーも四国に移住した。よって現在の所属メンバーはサトー1人であり、「部」としてはもはや機能していないのはここだけの秘密である。